環境変数

LightFile Shotは以下の環境変数をサポートしています。

LF_TOKEN

説明: ライセンストークン

設定方法:

export LF_TOKEN="your-license-token"

ライセンストークンは以下の優先順位で検出されます：

1. コマンドラインオプション --license-token
2. 環境変数 LF_TOKEN
3. ファイル ~/.lightfile-next/token

LOG_LEVEL

説明: ログレベル

指定可能な値:

• debug - デバッグ情報を含むすべてのログを出力
• info - 通常の情報ログを出力（デフォルト）
• warn - 警告とエラーのみを出力
• error - エラーのみを出力

設定方法:

export LOG_LEVEL="debug"

注意: コマンドラインオプション --log-level が優先されます。

使用例

# 環境変数を設定して実行
export LF_TOKEN="your-license-token"
export LOG_LEVEL="debug"
lightfile-shot /path/to/images

# または1行で
LF_TOKEN="your-token" LOG_LEVEL="debug" lightfile-shot /path

優先順位

コマンドラインオプション > 環境変数

環境変数を設定していても、コマンドラインオプションで同じ項目を指定した場合は、コマンドラインオプションが優先されます。